COSMOS★COPY@はて部

あなたの商品を届けたい人に。セールスコピーライターの日常的なつぶやき。

疲れたときは体をゆるめるに限ります。

なんだか気分がすぐれない、5月病の方はいらっしゃいませんか?

私は、GW中も仕事をしていたので、精神面では問題ありませんが
体の疲れを感じやすくなっています。

そして、自分の敵は他人ではなく自分にあり、と思うようにもなりました。
というのも、自分に余裕があるときにはイライラしないんです。

簡単に硬くなる体

GWの間、マイペースで働いたあとから
フルスロットルで仕事をしているのですが
自分で自分の体が硬くなっていくのが分かる。

新しい案件を振られたり、
ちょっとトラブルの気配を感じた瞬間、

あっという間に、
肩甲骨の周りや、首に緊張が走ります。
人の体って本当に繊細ですね。
4月は、かなり余裕がなくて
体がガチガチになっていることにも気づきませんでした。
週末に動けなくなって、マッサージ店をはしごしていました。


変な緊張感があると、
イライラしやすくなったり、つっかかりたくなったり
大人な対応ができなくなったりするので、

自分で自分をいたわっていくことは、大切だと思うのです。

このコントロールがうまくできないと
いわゆる5月病になるのではないかなと思っています。

ずぼらヨガでリラックス


今は、体に緊張が走る感覚が分かるので、

トイレに行くついでに体を緩めてみたりして。

まだ余裕があるので

寝る前にこちらのヨガとかやってみています。

自律神経どこでもリセット!  ずぼらヨガ

自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ

崎田ミナさんのTwitterで見ることのできる、
無料記事のものだけでもものすごくききます。


また、Twitterで人気らしい本を買ってきました。

センセーショナルなタイトル。

意図的に机の上に置いていたら、上司が凝視していました。
そりゃあ、可愛い部下がこんな本読みだしたら気になりますよね。

私は20代前半で、仕事のストレスで体を壊しかけたことがあって、
それ以来、自分を大切にするということに
とても心を割いています。

だから、この本の著者様のようにまで追い込まれる前に
逃げることができそうだと感じていますが……。

まだ表面には出てきていませんが
自分でプチストレスを感じているということは分かるので、
先手先手で、大事に至らないように注意していきたいと思います。

みなさまも、何卒ご自愛くださいませね。

【10日締め切り】5月13日(土)たりゼミ!ビジネス研究会のお知らせ

 

今回は、ゲストとしてお呼ばれしている企画のご紹介を。

 

素敵なご縁から、星詠み☆たりあさんの「たりゼミ!」

ビジネス研究会にお邪魔することになりました。

5月13日(土)たりゼミ!ビジネス勉強会 売り込みが下手な俺たち@池袋 お申込みフォーム

ギリギリの告知なのですが、明日10日(水)が締め切りです。

 

お申し込みはこちら

 

私はといえば、一応、セールスコピーライターとしてささやかに記事を書いていたり、

女性WEBメディアで年間アクセスランキング1位の記事を手掛けた実績もあります。

最近では、つい本日、Facebookを見ていたら自分の手掛けた広告が出てきて

思わずびっくりしてしまいました。

 

セールスコピーライティングは、

本当に必要なお客様に焦点を当てて、商品を告知することを行います。

具体的には、チラシの文言制作やプロフィール添削、

WEB記事制作などを請け負っておりますが

そのための、「人の話を聞くこと、整理すること」も得意です。

最近だと、個人事業主様のお考えを整理し、

次にすべきアクションをお伝えするコンサルを行い、喜んでいただけました。

 

当日お会いできる方には、

新しい方向性を掴んで持って帰っていただければと思います。

 

当日のスケジュールについて、詳しくは下記に。

たびたびとなりますがお申し込みはこちらです。

5月13日(土)たりゼミ!ビジネス勉強会 売り込みが下手な俺たち@池袋 お申込みフォーム

そしてたりあさんのブログはこちらから。

thalialabo.exblog.jp

 

日時:2017513日(土)13時~16時(開場1245分)
場所:池袋駅から徒歩6分程度の会議室(参加される方に詳しい集合場所をお教えします)

 

参加費:4千円(ドリンクつき)

当日、現金にてお支払ください。お釣りのないようにご用意いただけますと大変助かります!必要な方は領収書発行しますので、当日お声がけください

 

持参するもの:筆記用具・宿題(宿題のとりくみはご任意です)

なお、名刺やチラシなど、ご自分の活動をアピールできるものがあればご持参ください。イベントご参加を通して交友関係を広げていただければと思います♪

対象:志のある20歳以上の方であればどなたでもご参加いただけます。


なお、内容は占い師・セラピストなど個人のキャラクターと密接に関連したお仕事をなさっている方向けです。他の業種の方でも、個人のキャラクターとお仕事の内容が密接に関連していればご参加いただく意義があると考えます。


現在開業中の方・開業準備中の方・数年後に開業したい方向け。


形態は会社・個人・フリーランスいずれもお役にたてると思います。


また、副業として行っている方、今は趣味として行っているけれど他の展開も考えている方のお役に立つことができると思います。


事業規模は小規模零細個人です。

世間をにぎわす誘惑に引っ張られないために。

こんなブログを書いている私が言えることではないんだけれど、

情報が陳腐化している、と思う。


最近話題になったので少しずつ読んでいるのがこの本。

リーダーの教養書 (News Picks Book)

リーダーの教養書 (News Picks Book)

ドメスティックに生きている私には
あまり実感がないのですが、

世界のトップリーダーたちは
リベラルアーツ」を学んできているよう。

その深い知見と、
ビジネスの上で気づいた何かが
線となって結び付いたときに
新たなアイディアが浮かぶのだろうし、」

うさんくさい物事に
簡単に飛びつかないのだろう。

知識欲がある人の
懐の深さにはほれぼれしてしまう。

Twitterとか、ネットを見ていると
知性はやっぱりにじみ出ると思う。


慌ただしい毎日の中
目の前の課題をやっつけて帰宅するだけで、
時計の針が12時を指してしまい、
また思ったように物事が進まない、と
ため息をついてしまった。

本当に欲しいものはなんだろう?

何が私を幸せにしてくれるんだろう?

そこにたどり着くために今の私ができることは

時間をとってじっくりと
自分の考えていることを書き表すこととか。

フラットな見方ができる誰かに
思いのたけをまとめてもらうことなんだろうな。

「美は錯覚である」-世界中の、美しくなりたい女子たちへ。

昨日、5月6日は東京駅付近をフラフラと。

美しいとはなんだろう、心地よいとはなんだろう、ということを

ぼんやりと考えた1日でした。

 

東京駅に出向いたのは、写真家・HASEOさんのトークショーを聴きに行くため。

お名前のところに貼ったリンクから飛んでいただければと思いますが

美しい女性の姿を幻想的に撮影されています。

お住まいは名古屋ということですが、

定期的に東京で展示会をされたり、

「自分の顔の形に合ったメイクサロン」を開かれています。

モデルさんもいらっしゃって、場の雰囲気は華やか。

 

美しいは、つくれる

HASEOさんのコトバで印象に残ったものをいくつか。

① 頭蓋骨の形(顔の輪郭といいましょうか)で見た目は決まる

② 光の当て方、顔の向きで「美人になれる」角度は誰もが持ち合わせている。

③ 「たれめ」「つりめ」は頬骨の高さによる!→チークの入れ方で見た目も変わる

 

……などなど。

 

こちらの内容については、書籍をご覧いただければと思います。

女性を可愛く美しく撮るための究極メソッド (玄光社MOOK)

女性を可愛く美しく撮るための究極メソッド (玄光社MOOK)

 

当日は、すっぴんモデルさんが、

化粧とレフ版を当てて美女になる!という姿を目の当たりにし、

(すっぴんとはいえ、小顔・肌白い・清楚な雰囲気…と

もともと持ち合わせている雰囲気がとても良かった方ではありましたが笑)

 

美人のモデルさん、であっても、「もともときつめのお顔立ち」を

柔らかくするメイクをされているということも暴露したりして。

 

美女は、やっぱり天然で美女ですが

その美しさをキープするために、影でとっても努力をしているんじゃないか、

と改めて思いました。

忙しさにかまけて、妖怪ずぼらーにゃになっていることを反省。

 

自分のルックスに対する捉え方がちょっとだけ変わった。

 

「美しい人は美しく見える角度が多い人」

「美しいは目の錯覚」

などなど、飛び出す言葉はちょっと辛辣だったりもして

思わず笑ってしまったのですが、

 

でも、いかにうまく見せるか、で、女性って本当に美しくなるんですよね。

一度絶好調の自分を感じることで、引っ込み思案な方であれば

自分に自信がつくのではないかしら。

 

正直自分を美しく思えない私も勇気づけられました(笑)

 

「カメラ小僧」も多かった!

 

どんな方がトークショーに来ているのかなあ、と思ったら

女性はもちろん、男性も多くて驚きました。

写真を撮るほうの方々ですね、きっと。

女性は……美容に興味がありそうな方もですし、

コスプレイヤーさんかな?と思う方も。

総じて皆さま、美意識に興味がありそうで、お洒落でした。

 

 

 

そのあとは、お洒落な丸の内カフェでレモンスカッシュを頂きながら、読書。

 

早速試したよ。

個人の写真は控えたいのでそっと文字で述べさせていただきますが、

トークショーの内容をもとに、

「チークの位置を変える」

「首の位置を変える」

を試したら、雰囲気違う、と褒められました。

単純なのですぐに嬉しくなる、私……。

フツーの女性が美しくなることに限界はありますが、

できる限り気を遣って、品よく見られるようにしていきたいな、と思った1日でした。

流行にのるタイプではないのに、池袋eggでお茶してきました

とにかく並ぶことが嫌いなんです。

並んでる間の時間がもったいなく感じてしまって。

数年前にオープンした、某有名パンケーキ店なんかは

ハワイに旅行に行ったときに初めて食べて、驚かれました。

 

そんな私が、池袋eggに行ってきました。

 

 

理由は、並ばなくても入れたから。

そう、メインタイムの「朝ごはん」「ランチタイム」を外せば

「今のところ」はそんなに待たずに入ることが出来ました。

 

egg(エッグ)について

・ニューヨーク、ブルックリン発「アメリカ南部の家庭料理」がコンセプト。

・「少年時代に食べていたおばあちゃんの味」が着想になっている。

・看板メニューはエッグロスコとか、フレンチトースト(朝ごはん)

・本店は世界中から人が集まるらしい。

・お料理が運ばれる間に、「お絵かき」ができる!

・地元密着型。ゆっくりごはんを食べることができる。

 

コンセプトを見ていると、

自分の原点や、自分の時間を大切にできるスタイル

という印象が強いです。

 

だからニューヨークなんかでウケがいいのではないかしら。

逆に、日本人だったら、和食とかに走ってしまいがちで、

「おしゃれ」であることだけに惹かれる方が多そうです。

 

地元、で思いだしましたが、このお店の場所も、ちょっとニッチな西池袋。

人が多い中心部からはちょっと外れており、人通りもまばらです。

なぜ「としま産業振興プラザ」の隣なんていう、ローカルな場所にあるんだろう?

となり消防署だしなんだかそわそわするな

すこしいぶかしんでいたのですが、地元感を出したかったのかな…?

eggの人がその理由を教えてくれることを期待しています。

 

そんな立地もあってか、たまたま西池袋に予定があって、

ついでにお店を覗こうという軽い気持ちで夕ご飯前のカフェタイムにお邪魔しましたが

するっと入ることが出来ました。

 

とっても、濃厚です……

カフェタイムにお邪魔したときは、

地元のご家族や、ミーハーな若者がちらほら。

席は8~9割埋まっていました。

 

ご飯、という気持ちにはならなかったので、

ケーキとお茶を頂きました。

とにかく濃い。

卵とバターの風味がずっしりと感じられます。

いい意味で、ちょっとカロリー大丈夫かな、って思ってくるほどの濃厚なお味。

「食べてる」って感じがする……!!!!!!

ケーキしか頂いていないのですが、

お料理もしっかりした味付けなのでは、と思いました。

いつも食べているようなあっさり感を想像すると、その濃厚さにやられて大満足。

 

カロリーが気になるかたはこれ一皿だと重いかな。お気をつけて。

 

池袋でのんびりしたいならぜひ。

こんな方におススメ

□子ども連れでしっかりお食事したい方

□ゆっくりと自分の時間を味わいたい方

□素朴な雰囲気に浸りたい方

□お洒落な時間を過ごしたい方

□卵料理がお好きな方

□カロリーなんてへっちゃら!という方

□池袋でゆっくりしたい~!という方

 

時間が無かったのでそそくさとカフェを出てしまいましたが、

待っているお客様がいない場合は、

いくらでものんびりしていたいような空気感。

白を基調とした空間は、とても落ち着きます。

天井が高めで、お店も広く感じるので

お子さま連れでもゆっくりできるのではないかしら。

いつも雑然としていていまいち垢ぬけきらない

池袋に居ることを忘れてしまうような素敵な空間でした。

お店の中もフォトジェニックなので、

Instagramユーザーなんかも好きな場所かな、と思います。

 

今度は、お店の名物「フレンチトースト」を頂きたいなあ。

 

オープン直後にお邪魔したので、

店員さんもまだ不慣れな様子が見受けられましたが、

今くらいに行くと、こなれた接客をしていただけるのではないでしょうか。

長いこと続いていただけたらいいなあ、と思う、池袋のプチオアシスでした。

 

【池袋egg】https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13207721/

「自分の良さ」を見失うのは勿体ない。

 

とある人から、お仕事の話を聞かせていただいたときのことです。

 

□とにかく色々なことの整理ができなくなりつつあり、

どうしたらいいのかわからない。

 

□今しているお仕事をもっと広げていきたいと思っている。

でも何もしていない。

 

□ついつい、自分の利益を後回しにして動いてしまう。

 

第一印象で、とても雰囲気が明るく、かわいらしい。

そして、話をするのが好きな方だな、と思ったため、

とりとめのないことを、どんどんと話していただきました。

今までのお客様のお話や、印象に残っているエピソードも次々と出てくる。

 

私からしてみれば、「それはあなただけの強みだよ!」といいたいことも

本人はそれが普通だから、特技だなんて気が付いていない。

これって、とっても勿体ないなあと思って。

 

「ほかの人と比べたら、全然なんです」というけれど、

少なくとも私にはそれができないよ。

ちょっと腕が落ちてしまうのなら、そこを頑張って引き上げればいい。

人がひとりひとり違うように、「同じこと」をしていたとしても

それを表現する言葉の使い方、人への対応の仕方……

まったく同じになることはない。

 

ジムでも、習い事でも、

「この先生なら習いたい」と思うのと同じこと。

そして、それって「気が合う」とか「空気が似ている」とか

フィーリングの要素が大きかったりもする。

じゃあ、できるだけ「素に近い」自分を発信していって、

共感してくれる人に見つけてもらえるように。

共感できる人を見つけられるように、自分を磨けばいいだけ。

 

※ただし、「素のまま」といっても、最低限のビジネスマナーは必要だと思いますよ。

「ありのまま」にあって良いワケないときもあるんだから。

 

 どうあがいても、同じにはなれない誰かと比べたってどうしようもない。

「自分の良さ」を見つけよう。

 

ほんの些細な出来事が、私の運命を変えるかもしれない。

突然ですが、「バタフライ・エフェクト」という言葉を知っているでしょうか。

 

バタフライ・エフェクトとは。

バタフライ効果(バタフライこうか、: butterfly effect)とは、力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象[1]カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現である[2][3]

風が吹けば桶屋が儲かる」といったように、

ほんのひとつの、ささやかな出来事

巡り巡ってその後の大きな出来事を引き起こすと解釈してもよいのかな。

話としては「普通に知っているよ!」ということかもしれませんが、

毎日の生活の中で自分にも関わってくるだなんて考えないかもしれない。

でも、そんなもんなんです。

どこか遠い世界で起きていることが原因となって

まったく縁もなかったはずの自分が窮地に陥ることもある。

 

だから、2つのことを思うように心がけています。

 

 事を始めるときに、覚悟する。

自分以外の環境が変わるだけで、

巡り巡って自分の環境も変わってしまう。

そんなことが起こるんだから、

「自分から」動くときほど、「覚悟」は決めようと思っています。

何があっても、自分で頑張れるか?を自分自身に問いかける。

 

何が起こっても、楽しむ

すれ違ったときに、軽くぶつかったことから結婚につながった人とか

たまたま食事に行ったときに意気投合した隣のテーブルの人と結婚したとか

思わぬところで運命が決まっちゃう瞬間、ってあると思うんです。

(※結婚の話ばかり挙げてしまったことに他意はございません)

 

その結果が「とても幸せになりました」になるかもしれないし、

ロミオとジュリエットみたいな悲劇になっちゃうかもしれない。

それでも、できる限り楽しんでいきたい。

目の前に起きたことを乗り越えることでしか、先に進めないんだから。

 

何が言いたかったかというと……。

私はこんなスタンスで受け流すように人生を生きていきたいなあということ、

こんな片隅のブログに訪問頂いて、ありがとうございますということです。

この記事を読んでいただけたことで、

私も、誰かも、良い方向に人生の舵きりが出来ればなあと思いまして。

 

 

映画の話

そういえば、「バタフライ・エフェクト」については、

10年ほど前に映画にもなっていました。

ある出来事を変えるために、何度も人生をやり直していく男の話。

「愛の形」はなんだろう、と考えてしまいました。

 

ついついこちらのネタになってしまいますが

王道ラブコメや、某魔法少女アニメで時間逆行の話があったり、

闇が深そうな大人気擬人化ゲームも敵は過去の自分なのではないか説があったり。

 

「理想の未来」だったり、

「幸せな今が永遠に続きますように」だったり、

「できることなら変えたかった過去」だったり、

とかく私たちは「今、目の前にある」

現実でしかない現実を変えるということに

ロマンを抱いてしまうなあ、と思います。

自分目線でのハッピーエンドが

本当にハッピーなのかも、良くわかんないままに。