COSMOS★COPY@はて部

あなたの商品を届けたい人に。セールスコピーライターの日常的なつぶやき。

楽しい「恋愛」のコツ。

結局、恋愛だって「コミュニケーション」の延長なんだ

という当たり前のことを、改めて身に染みて実感しています。

きっかけは、香椎ゆゆさん主催のお茶会に参加したこと。

「類は友を呼ぶ」といったように
どうしても似たもの同士で集まってしまうので、
普段、耳にすることのないような話を聞く機会に預かりました。

そこで私が気が付いたことを2点。

自分のため、じゃなく、相手のため

好きになった相手に、自分を好きだと思ってもらいたい。
ただ一方的に相手を思うだけじゃなく、
見返り(という言い方がいいのかは置いておいて)が欲しい。

だから恋愛って難しいんだな、と思っています。

でもそこで自分のことばかりになるから苦しいのであって、

「あの人に何をしてあげられたら、力になれるんだろう」
「あの人は、どうしたら喜ぶんだろう」

ということを見つけて、
ただ純粋に手を差し伸べていくことがスタートだ、と改めて感じました。

自分のことを思い出して、考えてみてください。
困ったときにただ誠意で手を貸してくれた人のことは
むげにはできないでしょう?

でも露骨に、押しつけがましく手を貸してきて
見返りを求めていそうな人って苦手だったりしませんか?

(少なくとも私は苦手でした……)

相手の力に、助けになっていく。
そこから先に好きな気持ちを小出しにしていけばいいのかなと思います。
こう考えると、仕事先に好きな人がいるなら、チャンスばかり。

ちなみに、
ここで距離感を間違えると
うまくいくものもうまくいかなくなるような気がします。

そのあんばいが難しいんですけれどね……。

自分に自信を持つ

みなさんが仰ってたのがこちら

「自分に自信が持てない」

私は、自分に自信があるわけではないけれど、「自信が無い」わけではないのでそれにびっくり。
というのも、その場にいた方は
みんな、きちんとキャリアを積んで、お仕事していたり。
しっかりした家庭を築いていたり。
当たり前のことかもしれないけれど、
当たり前を当たり前にこなせる人、だったんです。

これなら逆に私のほうが、ズボラで手抜き思考……。

じゃあなぜそう思ってしまうのか。

それは「人と比べる」からなんです。

すごく、すごく勿体ない。

あのオードリー・ヘップバーンだって、

高い鼻
やせぎすな自分の体

当時はマリリン・モンローのようなグラマラスでセクシーな女優が人気でした。
だから、それを持っていないことをコンプレックスに感じていたというのです。

ただ、コンプレックスは裏を返せば個性

オードリーは華奢な体格を際立たせるようなファッションで
自分を最も魅力的に見せましたし、
くるくる変わる表情で、すっかり世の中を魅了してしまいました。

だから、誰かと比較して自信を無くしてしまうのは本当に勿体ないと思うのです。



普段ふつうに生活していて、友達や同僚に気を遣ってあげられることを
友達から「あなたのそこが好き!」と言われることを
いかに「特別」な人にもしていけるか。

至極当たり前のことなんだけれどこれが難しいなあとも思いました。

でもここの本軸が通っていれば、
大きく間違えることはないんじゃないかな。


……まあ、現在カレシなし未婚の私がいうことでもないと思いますが(笑)
でも、今までを振り返って、
自分がボロボロに傷つくような恋愛をしてはいないので。

人と会って話を聞く、ことで
自分の枠が広がるのはとても楽しいことだなと感じた会でもありました。


すっかりブログの更新が途絶えておりましたが
梅雨の時期の湿気と仕事の忙しさで体調を崩し気味でした。

これから獅子座の新月、またリスタートで。