【手帳の話】手帳の使い方を決めました(ダイアリー+バレットジャーナル+ムーンプランナー)
小さいころから手帳が好きで、
ほぼ日手帳に、ジブン手帳に、夢かな手帳に、普通のバーチカル
タワレコ手帳、石井ゆかり手帳に
色々なものを試してきたのですが、
なかなか1年間を通して使い切ることが出来ず、
万が一使えても、次の年からは違う手帳を買い求めていました。
そんな私ですが、
ようやく手帳の使い方が固まったようなきがします。
とはいっても、3冊持ちです。
仕事、プライベート兼用です。
①ガントチャートダイアリー
LOFTで買ったガントチャートのダイアリーです。
色はもっと落ち着いたシンプルな色味です。
B6・A5とサイズが選べてマンスリーページの書き込み欄が大きい。
私は、マンスリーと午前・午後・夜の3分割にして仕事のアポを書いています。
薄くて持ち運びしやすく、大事なプリントをいったんはさんで持ち歩けるので
ズボラな私は大満足です。
肝心のガントチャートはあまり使っていません……
一応今月の目標とか、願望とかあればメモしています。
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②ミドリのMDノートでバレットジャーナル
ミドリの文庫サイズで、バレットジャーナルをはじめました。
マンスリーだけの手帳だと、週の細かい予定を書き込めないので
TODOリスト代わりにメモをしています。
仕事で急遽決まったこととか、取り急ぎ書く欄を設けると
抜け漏れが防げて良いです。
急な電話を受けたり、
バタバタしているときに、そのへんの紙切れに書いておいて
あのメモどこに置いたっけ、というズボラな習慣が無くなりました(笑)
あとは、やりたいことリスト、いただきものリスト
旅行ログページなんかを自由に書いています。
いただきものリストは、お返しをあげたいときに便利です◎
プチお土産を買ってお返しをするときにラクになりました。
また、もらったものをリストにして書いておくと、
意外といろんな人から優しくしてもらえたり、気を遣ってもらっているなと
気が付いて自分が謙虚になれているような気もします。(笑)
忙しいとどうしても自分をおろそかにしてしまうので。
このノートは、これから随時使い道を考えていきます。
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③ムーンプランナー
ネットで見かけたムーンプランナーをデータ版で取り入れてみました。
ガントチャートダイアリーにはさみこんで常に持ち歩いています。
このダイアリーの使い方で面白いのは、
2週間(新月・満月)という区切りで目標だてができること。
今まではカレンダー通りに数字目標がついたりして
そのペースで物事を進めて
結局月末になって慌ただしくなって、というサイクルでした。
それとは違う、月のバイオリズムと同じに
小さな自分だけの目標を立てることにしています。
ムーンプランナーmoonplanner.jp
手帳3冊持ちの理由
①と②で、4月からの3か月を乗り越え、
つい先月からムーンプランナーを取り入れましたが順調に続いています。
その理由はおそらく……
①軽い
②自由度が高い
③オンオフを自分で管理できるようになった
この3点にかぎるのかなあと思っています。
私は、外勤も内勤もこなさなければならないので
極力荷物を減らしたい……。
3冊持ち、とかくと大げさですが、
薄い手帳+文庫サイズの小さなノートで事足りるので
まったく重くありません。
ほぼ日や、EDIT、
ディスカヴァーさんのクリエイター系手帳も好きだったのですが
どうしても重くて,サイズもとるのでなじめませんでした。
動く仕事のときはマンスリーだけを持ち歩けば
自分の予定が分かるので楽ちんです。
バレットジャーナルは、
自分のペースで冊数を切り替えることができますし
その月ごとでいらないページを自分で省くこともできますし、
とにかく好きなことを好きに書いていける幸せ。
カレンダー的な要素は、ガントチャートダイアリーにお任せすることにして、
その他の細かな記録やメモを残す手帳って
1年に1冊、って決める必要ないんじゃないと思いました。
ライフログ的に使っていければと思います。
ムーンプランナーは完全にオフ用です。
結局私は、自分のペースで自由に手帳を使っていきたいようですね。
ようやく自分に合ったものが分かるようになってきたので、
愛着を持って使いこなしていこうと思っています。