COSMOS★COPY@はて部

あなたの商品を届けたい人に。セールスコピーライターの日常的なつぶやき。

初夏の断捨離まつり

いつのまにか、すっかり市民権を得ている
やましたひでこ先生の「断捨離」

新・片づけ術「断捨離」

新・片づけ術「断捨離」


いまは世界中が知る人となった
こんまりさんの「ときめく片づけ」も。
(※コミックスも出ていたんですね!)

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法


2~3年前には「ミニマルライフ」が流行、
こんな本も出ていました。
(※こちらの本は、私の印象では「形だけなぞった」ように見えて いまいちしっくりきませんでした…)

部屋と断捨離と私。

そのブームに踊らされた私は、
いまから5年ほど前に
それまであつめていた音楽雑誌を8割くらい捨てたほか、
読まなくなったマンガ、
着なかった服も捨てまくるという

「超 断捨離時代」をすごしました。

……その結果、今までの趣味とはべつの趣味ができて、
それがご縁でなかよくなった友人もいるので、結果オーライだと思っています。

それからは、「行き詰ったら ものを捨てる」
をウラ座右の銘として、定期的に断捨離まつりを行っています。

「時間をつくりたい」

ということで、今回も行き詰っているのですが

いちばんの問題は「時間がつくれないこと」

だったら、「ものを減らすことでものを探す時間を減らそう」
と考えました。

私の場合は、高校生のころから大きな体型の変化がなかったので、
そのころに着ていた服をいまだにもっていたんです。
(※シンプルなものを選んでいたので、流行に左右されずに着用できていた)

それを思い切って捨てる。
ついでに、大学生のときに着ていた服も処分。
さらに、社会人になりたてだったころに買ったものも……。

と、かれこれゴミ袋一袋ていどを処分。


どこかで、まだ学生気分というか
オトナになりきれていない気持ちを持っていたのかもしれません。
そんな未練がましい思いをすっぱり!置いてきました。

断捨離して、新しくはじめたこと

服の断捨離をしたついでに
1週間のコーディネイトを週末に決める
ということをはじめました。

急なできごとが起こらない限りは、だいたいの予定が見えています。

また、私服OKの勤務形態ですが、
やっぱり「信用度」を高めていきたいなと思って
だいたいの目安を下記のようにしています。


◎お客様訪問用

・スーツ、または準ずるオフィスカジュアル
 (※ジャケットマスト
・色も、黒・白・グレー・水色・ベージュなどの落ち着いて見える色
・タイトスカートか、少し膝上くらいのフレアスカート
・シャツブラウスかシンプルなカットソー
・とにかく、きちんと見える服
・ガラものはNG!
・大事な商談のときはスーツ。絶対スーツ。


◎内勤用
・やっぱり「きちんと」感は出す。
・パンツ/ロング丈スカートOKとする(ただしシンプルに)
・遊び心をもちたいときや、気分が落ちてるときだけ
 ビタミンカラーのボトムスを。
・ノースリーブを着ても、
 社内ではカーディガンで肌みせしない
・だらしなく見えないようにする。


相手がきちんとスーツを着ている人、
社会的に地位がある人とやりとりをすることも(たまには)あるので
失礼が無いように、信用してもらえるようにということを心がけています。

とくに、男性社会だと、
その辺きっちりしておかないと、
ごねられたりすることも(たまには)ありますので。

女性誌が見せる「オフィスカジュアル」は
20代前半なら華があってはいいかもしれないけれど、
長く働くなら、そして、任される仕事の量が増えるなら
誠実さを求められたいなと思いまして。


で、1週間コーディネートをした結果、
朝の時間に余裕ができるのでこれは続けようと思いました。

本当は、花柄のスカートとかはいていきたいけど!我慢!


まだ残っている未練


ただし、まだ膝上のショート丈ボトムスを捨てきる勇気はなかった……。

年齢を重ねるごとに、肉の付き方が変わるので
いさぎよくこちらも捨てていきたいんですけどね。

でも、夏場が楽だし、いちばん若いのがいまだから
もうちょっと遊び心をもって、服を着ることを楽しんでいきたいです。


そのためには、お見苦しさを少しでも減らすために
きちんとできるコントロールはしていきます。がんばるぞ。

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