疲れたときは体をゆるめるに限ります。
なんだか気分がすぐれない、5月病の方はいらっしゃいませんか?
私は、GW中も仕事をしていたので、精神面では問題ありませんが
体の疲れを感じやすくなっています。
そして、自分の敵は他人ではなく自分にあり、と思うようにもなりました。
というのも、自分に余裕があるときにはイライラしないんです。
簡単に硬くなる体
GWの間、マイペースで働いたあとから
フルスロットルで仕事をしているのですが
自分で自分の体が硬くなっていくのが分かる。
新しい案件を振られたり、
ちょっとトラブルの気配を感じた瞬間、
あっという間に、
肩甲骨の周りや、首に緊張が走ります。
人の体って本当に繊細ですね。
4月は、かなり余裕がなくて
体がガチガチになっていることにも気づきませんでした。
週末に動けなくなって、マッサージ店をはしごしていました。
変な緊張感があると、
イライラしやすくなったり、つっかかりたくなったり
大人な対応ができなくなったりするので、
自分で自分をいたわっていくことは、大切だと思うのです。
このコントロールがうまくできないと
いわゆる5月病になるのではないかなと思っています。
ずぼらヨガでリラックス
今は、体に緊張が走る感覚が分かるので、
トイレに行くついでに体を緩めてみたりして。
まだ余裕があるので
寝る前にこちらのヨガとかやってみています。
- 作者: 崎田ミナ,福永伴子
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2017/01/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る
崎田ミナさんのTwitterで見ることのできる、
無料記事のものだけでもものすごくききます。
また、Twitterで人気らしい本を買ってきました。
書店で見つけて買ってしまった、『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができないわけ』。デスクに置いてたら上司が凝視してました笑 ですよね。 pic.twitter.com/RWfKuk9NZF
— さとう (@eri7_sandcopy) 2017年5月9日
センセーショナルなタイトル。
意図的に机の上に置いていたら、上司が凝視していました。
そりゃあ、可愛い部下がこんな本読みだしたら気になりますよね。
私は20代前半で、仕事のストレスで体を壊しかけたことがあって、
それ以来、自分を大切にするということに
とても心を割いています。
だから、この本の著者様のようにまで追い込まれる前に
逃げることができそうだと感じていますが……。
まだ表面には出てきていませんが
自分でプチストレスを感じているということは分かるので、
先手先手で、大事に至らないように注意していきたいと思います。
みなさまも、何卒ご自愛くださいませね。