COSMOS★COPY@はて部

あなたの商品を届けたい人に。セールスコピーライターの日常的なつぶやき。

「美は錯覚である」-世界中の、美しくなりたい女子たちへ。

昨日、5月6日は東京駅付近をフラフラと。

美しいとはなんだろう、心地よいとはなんだろう、ということを

ぼんやりと考えた1日でした。

 

東京駅に出向いたのは、写真家・HASEOさんのトークショーを聴きに行くため。

お名前のところに貼ったリンクから飛んでいただければと思いますが

美しい女性の姿を幻想的に撮影されています。

お住まいは名古屋ということですが、

定期的に東京で展示会をされたり、

「自分の顔の形に合ったメイクサロン」を開かれています。

モデルさんもいらっしゃって、場の雰囲気は華やか。

 

美しいは、つくれる

HASEOさんのコトバで印象に残ったものをいくつか。

① 頭蓋骨の形(顔の輪郭といいましょうか)で見た目は決まる

② 光の当て方、顔の向きで「美人になれる」角度は誰もが持ち合わせている。

③ 「たれめ」「つりめ」は頬骨の高さによる!→チークの入れ方で見た目も変わる

 

……などなど。

 

こちらの内容については、書籍をご覧いただければと思います。

女性を可愛く美しく撮るための究極メソッド (玄光社MOOK)

女性を可愛く美しく撮るための究極メソッド (玄光社MOOK)

 

当日は、すっぴんモデルさんが、

化粧とレフ版を当てて美女になる!という姿を目の当たりにし、

(すっぴんとはいえ、小顔・肌白い・清楚な雰囲気…と

もともと持ち合わせている雰囲気がとても良かった方ではありましたが笑)

 

美人のモデルさん、であっても、「もともときつめのお顔立ち」を

柔らかくするメイクをされているということも暴露したりして。

 

美女は、やっぱり天然で美女ですが

その美しさをキープするために、影でとっても努力をしているんじゃないか、

と改めて思いました。

忙しさにかまけて、妖怪ずぼらーにゃになっていることを反省。

 

自分のルックスに対する捉え方がちょっとだけ変わった。

 

「美しい人は美しく見える角度が多い人」

「美しいは目の錯覚」

などなど、飛び出す言葉はちょっと辛辣だったりもして

思わず笑ってしまったのですが、

 

でも、いかにうまく見せるか、で、女性って本当に美しくなるんですよね。

一度絶好調の自分を感じることで、引っ込み思案な方であれば

自分に自信がつくのではないかしら。

 

正直自分を美しく思えない私も勇気づけられました(笑)

 

「カメラ小僧」も多かった!

 

どんな方がトークショーに来ているのかなあ、と思ったら

女性はもちろん、男性も多くて驚きました。

写真を撮るほうの方々ですね、きっと。

女性は……美容に興味がありそうな方もですし、

コスプレイヤーさんかな?と思う方も。

総じて皆さま、美意識に興味がありそうで、お洒落でした。

 

 

 

そのあとは、お洒落な丸の内カフェでレモンスカッシュを頂きながら、読書。

 

早速試したよ。

個人の写真は控えたいのでそっと文字で述べさせていただきますが、

トークショーの内容をもとに、

「チークの位置を変える」

「首の位置を変える」

を試したら、雰囲気違う、と褒められました。

単純なのですぐに嬉しくなる、私……。

フツーの女性が美しくなることに限界はありますが、

できる限り気を遣って、品よく見られるようにしていきたいな、と思った1日でした。